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毎日湿布を貼り続けても大丈夫?──メリットと落とし穴について
2025/04/28

「腰が痛いから湿布を貼るだけで大丈夫」と思っていませんか?
確かに、湿布は痛みを一時的に和らげる便利なアイテムなんですが、
その場しのぎの対処法では根本的な改善にはつながりません。
実は、毎日湿布を貼り続けることにはメリットとデメリットがあるのです。
【湿布のメリット】
湿布の一番のメリットは、鎮痛作用と消炎作用です。急な腰痛や肩こりが出た時、湿布を貼ることで痛みを和らげ、炎症を抑えることができます。また、仕事中でも貼りやすく、飲み薬よりも胃腸への負担が少ないという点も便利です。忙しい日常生活の中で手軽に痛みを軽減できるため、つい頼りがちですよね。
しかし、湿布に潜む落とし穴もあるんです。。。
湿布を使い続けることで、実は以下のようなリスクが生じることがあります。
【原因は解決しない】
湿布はあくまで一時的な対処法であり、根本的な原因(姿勢の悪さや筋力不足)を解決するものではありません。
例えば、左右の肩の高さ、足の長さが違って歪んでいたとして、
歪んでいるところに湿布を貼っても、歪み自体が戻ることはありませんよね?
そのため、痛みの原因が体の歪み、姿勢から来ている場合は再発しやすくなります。
【副作用や皮膚トラブル】
長時間湿布を貼りっぱなしにしていると、皮膚が赤くなったりかゆみが出たりすることがあります。さらに、湿布に含まれる薬剤が皮膚から吸収されることによって、体に不調をきたすこともあります。
【痛みを隠したまま無理をしてしまう】
痛みが緩和されたことで、無理に動いてしまい、痛みが再発したり、重い荷物を持つことでギックリ腰を引き起こしたりすることがあります。
・湿布の使い方を工夫しよう
湿布は便利ですが、正しく使うことが重要です。使用するタイミングと種類を工夫すれば、より効果的に痛みを和らげることができます。
・急性の痛み(捻挫やギックリ腰など)
冷感タイプの湿布で、痛みの最初の48時間内に炎症を抑えることが重要です。ただし、熱感や腫れなどがある場合は、湿布よりも氷嚢などでアイシングする方が良い場合もあります。
・慢性的なコリや疲れ
温感タイプを選んで血行を促進し、筋肉の緊張をほぐします。貼り替えは8~24時間ごとに行いましょう。
湿布に頼りすぎないために
「湿布を貼るだけでなんとかなる」という状態に頼り続けていると、痛みの根本的な改善が難しくなります。痛みは長時間続くほど慢性化して回復までに時間がかかってしまうので、痛みが続く理由をきちんと理解し、体の状態を見直すことが必要です。
長引く痛みや慢性的な痛みが続く場合は、整形外科、整骨院に行き相談することが大切です。
東林間整骨院でのサポート
「湿布に頼りすぎているかも…」と感じたら、ぜひ一度、東林間整骨院にご相談ください。
当院は、【整体×自律神経×栄養学】による3つのアプローチで『不調から卒業させる』ことを目指し施術をおこなっています。肩こり/腰痛/反り腰/産後の骨盤矯正/自律神経の乱れなどの症状にお悩みの方はぜひ一度ご相談ください。
東林間整骨院
相模原市南区上鶴間6−27−5コジマビル101
診療時間
月~金 10:00~14:00/16:00~20:30
土・日・祝 9:00~15:00
休診日 木曜日/たまに不定休
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【公式ライン】
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