東林間整骨院は腰痛、肩こり、ギックリ腰、首こり、膝痛などの実績多数!東林間駅から徒歩4分で症状の根本原因にアプローチする施術が口コミで人気の整骨院です。
夜中に何度も目が覚めるあなたへ
2025/05/05

「また時計を見てしまった…」のツラさ、分かります
布団に入って2~3時間――ふいに目が覚めて時刻を確認。「まだ1時!?」「もう4時!?」。
焦れば焦るほど頭が冴えて再入眠できず、朝はグッタリ…。
こんな“途中覚醒”は不眠症状でいちばん多いタイプです。睡眠不足が続くと肩こりや腰の重さ、自律神経の乱れまで引き起こしかねません。そこで今回は、夜中に目が覚めてしまう本当の理由と今夜からできる5つの対策をお届けします。
・途中覚醒のカギは「血糖」「体温」「ストレス」
「眠りが浅い」だけが原因ではありません。深夜に交感神経(=緊張モード)が活発になる要因として
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血糖の乱高下
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深部体温のコントロール失敗
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ストレスホルモン過剰
この3つを整えることで中途覚醒は改善されやすくなります。
・なぜ目が覚めるのか?3つのメカニズム
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深夜の低血糖“体のエネルギー不足”でピンチ
女性に多いのですが、太りたくないとの思いもあって、夕食が極端に少なかったり、お米、糖質を抜いたりすると、睡眠中に血糖値が急降下。脳はブドウ糖、エネルギー不足を「危機」と判断してアドレナリンを放出し、筋緊張や寝汗、歯軋りが起こりやすく覚醒します -
体温コントロールの失敗で眠りが浅くなる
就寝直前の風呂やスマホのブルーライトで交感神経を刺激すると、深部体温が下がりきらず“軽い興奮状態”のままベッドへ。深いノンレム睡眠に入りづらく、少しの物音や体内リズムの変化で目が覚めやすくなります。 -
ストレスホルモン〈コルチゾール〉の過剰分泌
仕事メールやSNSの刺激を寝る直前まで浴びると、脳は「まだ活動中」と錯覚。コルチゾールが高いまま眠りにつくため、早朝4~5時に急覚醒してそのまま眠れなくなることがよくあります。
ほかにもある意外な落とし穴
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「寝酒でリラックス」は逆効果
アルコールは数時間で分解されるときに交感神経を刺激し、深夜の覚醒を招きます。 -
「真っ暗な部屋でスマホを見ていれば眠くなる」もNG
ブルーライトが“昼間モード”をつくり、メラトニン(眠りホルモン)をブロックします。
・今夜からできる!途中覚醒を防ぐ5つのルール
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就寝30~1時間前にハチミツ
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ティースプーン1杯程度の蜂蜜を舐めると夜間の血糖値の安定につながります。
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入浴は寝る90分前、38~40℃で10~15分
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体温が下がり始めるタイミングで自然な眠気が訪れます。
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スマホ&PCは就寝30分前にOFF
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ナイトモードでも刺激はゼロになりません。通知も切って脳を完全オフへ。
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夜中に目が覚めても時計を見ない
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残り時間を意識すると“焦りドーパミン”で覚醒が加速。時計は枕元に置かないのがコツ。
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2週間、同じ就寝・起床リズムを死守
体内時計は習慣に敏感。平日も休日も±1時間以内で揃えると途中覚醒は確実に減ります。
まとめ
夜中に起きる → 睡眠不足 → 交感神経優位 → 筋肉がこわばる――この悪循環が肩こり・腰痛を重くします。
当院は、【整体×自律神経×栄養学】による3つのアプローチで『不調から卒業させる』ことを目指し施術をおこなっています。
東林間整骨院
相模原市南区上鶴間6−27−5コジマビル101
診療時間
月~金 10:00~14:00/16:00~20:30
土・日・祝 9:00~15:00
休診日 木曜日/たまに不定休
ホームページにより詳しく施術内容など記載してありますので、公式ラインをご登録頂き、メニューボタンから詳細をご確認ください。
【公式ライン】
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