気温がガクッと下がる時に起こる不調と3つの対策

2025/10/21

明日は気温がガクッと下がる予報!気温差で起こる不調と3つの対策で元気に乗り切ろう!

明日は、今日よりも気温がグッと下がるようです。
この「気温差」が、実は体にとって大きなストレスになることをご存じですか?

朝は寒くて、昼間は少し暑い…。
こんな日が続くと、自律神経がうまく切り替えられず、体がだるく感じたり、肩こりや頭痛、眠気、やる気の低下などが起こりやすくなります。

今回は気温が下がる時に起こる代表的な症状と、その対策3つをご紹介します。

気温差で不調を感じやすい時こそ、「体を温める」「リズムを整える」「呼吸を意識する」この3つを意識することで、元気に過ごすことができます。

気温が下がると、体は「寒さ」から身を守るために血管を収縮させます。
すると、肩や首まわりの筋肉がこわばりやすくなり、血流が悪化。

この状態が続くと、
・肩こりや頭痛
・手足の冷え
・朝起きても疲れが取れない
といった“なんとなく不調”が出てきます。

さらに、急な寒暖差は自律神経のバランスを乱しやすく、イライラ・倦怠感・眠りの浅さにもつながります。だからこそ、気温が下がる時は“体を守る準備”が大切なんです。

気温差に負けない3つのケア
1:体を冷やさない服装を意識する
朝晩の冷えに備えて、薄手の上着やストールを1枚持ち歩きましょう。
「まだ大丈夫」と思っても、冷えは首・お腹・足首から入ります。
特に首まわりを温めると、自律神経が安定しやすくなります。

2:夜は湯船に浸かる
夏場はシャワーで済ませがちですが、入浴には体温を上げて血流を良くする効果があります。
ぬるめ(38~40℃)のお湯に10~15分ほど浸かるだけでも、睡眠の質が上がり、翌朝スッキリ起きられます。

3:深呼吸を意識する
気温が下がる日は、知らず知らずのうちに呼吸が浅くなりがち。
1日数回、ゆっくりと“吐く”呼吸を意識してみてください。
副交感神経が優位になり、緊張やこりがほぐれやすくなります。

気温が下がる時期に起こる不調は、体が「変化についていけていない」サイン。
でも、日常の小さなケアで防ぐことができます。

東林間整骨院では、こうした気温差による自律神経の乱れや、冷え・肩こり・だるさに対して、
【整体 × 自律神経 × 栄養】の3方向からアプローチしています。

明日の寒暖差も、しっかり整えて元気に乗り切りましょう。

東林間整骨院 
相模原市南区上鶴間6−27−5コジマビル101 
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